
| モデル | 電圧 | 容量Ah | 寸法mm | 重量 | |||
| V | 24hr | 8hr | L | W | H | Kg | |
| M17-12(*) | 12 | 17 | 15 | 181 | 76 | 167 | 6.4 |
| PVX340T | 12 | 34 | 30 | 196 | 132 | 175 | 11.4 |
| PVX420T | 12 | 42 | 36 | 196 | 132 | 204 | 13.6 |
| PVX690T | 12 | 69 | 60 | 260 | 168 | 227 | 23.2 |
| PVX840T | 12 | 84 | 74 | 260 | 168 | 227 | 25.9 |
| PVX1080T | 12 | 108 | 97 | 328 | 172 | 228 | 31.8 |
| PVX2120L | 12 | 212 | 194 | 527 | 221 | 248 | 62.7 |
| PVX2580L | 12 | 258 | 236 | 527 | 277 | 245 | 75.0 |
米国製コンコルド社のSun-XTenderバッテリーは10年寿命の完全シール型、ディープサイクル専用鉛蓄電池として日本国内でも非常に人気のバッテリーです。使用温度が-40~72℃でしかも自己放電率/月が1%(25℃)以下なので安心してご使用頂けます。本バッテリーはスペースシャトルにも採用されており、横に倒して使用できます。また、-15℃の冷温倉庫に常時高充電状態で保管されています。
【主な特長】
①10年寿命:20%放電(常温)で4000サイクル
②使用温度:-40~72℃
③完全シール型メンテナンスフリーのディープサイクルバッテリー
④自己放電率:25℃で月1%→長期保存可
⑤ 水素ガス発生率:MIL規格の1/2以下
⑥UL924,1989 FAA準拠 ISO9001取得
⑦危険物対象外:米国DOTのテスト合格
⑧カドミ不使用


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| PVX340T | PVX690T | PVX840T |
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| PVX1080T | PVX2120L | PVX2580L |
【サイクル寿命 (25℃)】
放電深度によりサイクル寿命は変化します。
風力/ソーラー発電の場合は通常20%程度の放電深度で使用されますが、上の表から20%放電のときのサイクル寿命は約4,000サイクル、これを365日で割るとほぼ11年寿命になります。つまり放電深度が浅いほど長寿命が期待できます。なお、本グラフはバッテリー温度が25℃基準です。
詳細はお問い合わせ下さい。
【製品解説】
・端子:銅端子。
・タップ付→接続がより確実になりました。
・端子が低くなったため短絡保護し、輸送中の損傷が減少しました。
・接続後の保護用端子キャップ供給可。
【CONCORDE Sun−Xtenderバッテリーの高性能の理由】
*UL認可:
UL924、1989に基づき実証テストの結果、CONCORDEバッテリーはULに準拠していると認められました。
*ガス圧調整安全弁:
バッテリーの各セル毎に圧力調整弁および、これは耐燃性アレスタが付いているので安全です。過充電やセル内のガス圧が大きい場合、このバルブ(弁)が開いて余剰ガスを減圧します。この発生ガスには酸素と水素を含んでいます。他社のバッテリーの場合はこの水素ガスが爆発の原因になることがあります。
*水素ガス発生テスト:CONCORDE Sun−Xtenderバッテリーは水素ガスの発生が極端に少なく設計されています。US海軍はMIL−B−8565J規格に基づいテストしました。一般的には空気中に4.1%以上の水素があると可燃性ありと判定されますが、MIL規格では3.5%以下と規定されています。テストはバッテリーを55℃まで熱した後16.1Vまで充電されます。このときCONCORDEバッテリーの水素ガス発生量は0.2〜1.0%でした。(バッテリー機種により異なる)結果、CONCORDE Sun−XtenderバッテリーはMIL規格に合格しました。
*爆発テスト:
バッテリー内部が爆発状態にある場合に外部爆発するかどうかのテストを第3者のテスト機関に提出しました。
テストではバッテリーを揮発性の高いガスが充満した部屋に入れ上述の過充電をしました。
スパークプラグをバッテリーの各セルに挿入し、セル内の爆発が外部に影響して部屋内のガスを爆発させるかどうかをテストしました。セル内部の爆発は発生しましたが、外部にまではスパークが放射せず部屋内のガスは引火しませんでした。
*短絡テスト:
バッテリーがショートしたときにどうなるかをテストした。まず、バッテリーを完全充電した後モニターシステムを設置した。ナイフスイッチでショートさせると、バッテリーは0V、電流値は2,500〜3,000Aを示しました。また触れると暖かい。12-15秒後には電流は0Aに落ち、バッテリー温度は下がった。ナイフスイッチを開けたときのアークは発生しなかった。バッテリーをテストしたところ放電深度は5%以下であり、内部点検の結果、バッテリーに損傷は見当たらなかった。
*DOT(米国運輸省)関連情報:
CONCORDEバッテリーをDOT規準に基づき酸またはアルカリを含むバッテリーに関する梱包および運送面におけるテストが実施された。規準は連邦規格49CFR、173.159に該当。CONCORDEバッテリーはWet、non-spillableバッテリーの範疇に分類されています。173.159章のSusection159dの規準を満足させるものと認可されています。つまり①バッテリーは短絡保護されており、梱包良であること②バッテリーおよび梱包ともに”Non−spillable”または”Non−spilable battery”と明記すること③規準159dで要求の振動および耐圧テストに合格することの3項目に適応することが必要です。CONCORDEバッテリーはこのテストに合格しておりDOT HMR49、非危険品として認可、ICOA(国際民間航空機構)、IATA(国際航空輸送協会)、IMDG(国際海洋危険品協会)により認可されています。したがって、航空便、その他いかなる輸送手段における制約を一切受けていません。つまり危険品カテゴリーに属さない商品として認可されています。UN ID番号も、危険/腐食品ラベルも不要です。
【バッテリー構成部品】
グリッド材質:
陰極は鉛カルシウムです。陽極は独自製法の鉛カルシウムで錫アロイやアルミなどを加えてサイクル寿命を大幅に伸ばします。因みに通常のカルシウムグリッド電池はサイクル寿命は良くありあません。
極板厚み:
CONCORDEバッテリーの陽極板の厚みは0.105”ですが、他社製は0.050〜0.080”です。
陽極板が厚いほど寿命は長くなります。
ペースト式極板:
CONCORDEバッテリーはグリッドペーストの段階で適用する酸化物の比率を高くしています。時間と使用回数が増えるにつれ活物質(ペースト)は徐々に脱落するので容量も落ちます。しかし、酸化物を濃くすることによりこの活物質の脱落が非常に減少します。さらに、極板はガラスマットおよび多孔性のポリプロピレンの袋にしっかりと収められ、セル内で圧縮されているので活物質のロスが極端に少ないため長期間にわたって同一容量を保持します。AGM(Absorbent Glass Mat)CONCORDEバッテリーは他社性よりも厚いガラスマットを採用しています。市販のガラスマットでは充分な性能が引き出せません。CONCORDEのガラスマットは独自のスペックに基づいて製造されています。このガラスマットは毛細管現象にとくに優れており電解液を効率的に吸収し保持します。このマットを極板に巻くことにより100%の容量維持効果を図っています。
ポリエチレン袋:
ガラスマットで巻いた極板の回りをさらにこの多孔性物質で巻いて側面をシールしているので極板の短絡のおそれが一切ありません。取扱いが荒かったり、ショックや振動を受けると短絡の原因になりますが、CONCORDEは安全です。さらに使用年数が経過するにしたがい、陽極板が膨張し、ペーストのけばが発生し、短絡を引き起こしますが、CONCORDEバッテリーは特殊ポリエチレン袋の効果により短絡を防止します。CONCORDEのセル間接続は面積を広く取った"Over the partition"方式を採用しておりセル間の溶接強度が高いので溶接不良をなくし、電気抵抗を低く抑えます。他社製品は”Thru the partition"方式でスポット溶接しています。これは溶接面が小さいため溶接不良や液漏れを起こす危険性が大きいです。
カバーとケースをシール:
CONCORDEバッテリーはエポキシ樹脂で溝に嵌める方式でシールしていますが他社製はヒートシールされています。エポキシのほうが密封度がはるかに強く高音でもカバーがはずれる危険性はありません。