第1章 不動産購入の豆知識
皆さんがマイホームを取得されるに付き、少しでも参考になれば幸せです。
確かにある上手な選び方
イ)不動産の広告はこう読む
正しい比較が無い言葉は要注意
(例:最高の物件! 環境抜群! 絶対お買得! 早い者勝ち!等当々・・・)
ロ)現地見学のコツ
まず言えることは、「土地を見るなら道路を見よ」です、幅4mの道路に
敷地が2m以上接している事、又、日曜日はなるべく避けることそれは
日常の生活では、無いからです.
ハ)一戸建てのチェック法
生活動線を描いて間取りをチェックして使いやすさにウェートを置く。
学校、買物、交通機関、・・・等に関してはもう皆様のチェック対象に有
ると思いますので省きます
二)マンションを買うならここを見て
間取りや部屋の数だけではなく専有面積で広さを確認、管理体制の
システム確認、南面に広いLDKが面している間取り、等・・・
ホ)業者選びの目安
免許が店舗外に掲示されている(これは不動業者の義務事項です)知事
免許と建設大臣免許があります、 同一県内で活躍しているか、他県等で
も事務所を置いて営業しているかの違いです。
へ)ルールを守る業者を探せ
過去の営業実績、事業の沿革、代表者、役員、取引主任者、兼業業種、
過去の行政処分、(これらは、各都道府県の関係部署で閲覧できます)
協会又は同業者の団体に入会しているかも大事です。
ト)重要事項の説明を受ける
契約前にこの説明を受ける事により、担保権の種類、権利者、登記簿に
記された内容、用途地域、建ぺい率、容積率、などの都市計画法、建築
基準法等に基ずく制限、私道負担、水道や排水などの設備関係、又契約
の解除に関すること等が理解出来ます。
チ)売買契約を結ぶ前に
不動産取引でのトラブルは、売買契約がきちんと結ばれていなかったり、
お互いの理解に違いがあったりしたケースが多いのです。そうした事を
回避する為ににも、信頼ある業者に頼むと共に、依頼主の方も最低限は
知っておく必要があります。
まず、自分が購入する不動産に第三者の権利が設定されていないか等
のチェックは法務局で登記簿を確認すること、又金融機関の融資を受け
る場合など、融資を条件に入れ無条件で契約が解除出来る事とするなど
も大切な事です。
まだまだ、色々な注意事項が沢山ありますが、いずれにしても、
分からないこと、疑問なことは、その場、その場で、納得ゆくまで
聞き、又調査してもらう事です。
第2章 マイホームの税金と諸費用
イ) 固定資産税(市民税)
毎年1月1日現在の登記簿上の所有者に対し課税されます.固定資産
税評価額が 課税標準になりますが、これは実際に取引された金額
ではなく、各市町村にある固定資産課税台帳に記載された価格で、実
際より低いのが通常です。
ロ) 都市計画税(市民税)
都市計画法で定められている市街化区域内に住宅を保有している場
合、毎年1月1日時点の所有者のこの税金が課税されます.
ハ) 贈 与 税
一般的には金銭の贈与とか物品の贈与が課税の対象になり、受けた
方が課税される税金です、一年間に贈与を受けたすべての財産が課税
が対象となります。
ニ) 印 紙 税
売買契約書、工事請負契約書、金銭消費貸借契約書、等には必ず、
1通ごとに記載金額に応じた印紙を貼らなければいけません。
ホ) 登録免許税
この税金は、登記の申請を行う時にかかってくるものです.。つまり
マイホームを購入したり新築したときに、その権利を明らかにするため
所有権の移転登記や保存登記を行うという意味です。
へ) 不動産取得税(県税)
どんな形でも不動産を取得した場合に課税される税金です。税額の
基本は評価額の4%ですが、時限立法で軽減されていますので、
注意してください、その他床面積が基準以内等の制限もあります.
ト) 相 続 税
相続がかかる財産は、相続や遺贈(被相続人の遺言や死亡により効
力が発生する贈与)で取得した財産です.。このほか、実質的な相続
で取得したとみなされる財産も相続税のの対象となります.
(土地、家屋、立木、株式債権、現金、預貯金、生命保険、貴金属
美術品、自動車、ゴルフ・レジャー等の会員権、家財道具)等金銭に見
積もる事が出来るもの等が課税対象になります。
チ) 消 費 税
土地の売買にはかかりません。建物は業としている売主の場合はかか
り、一般の方が 住宅等を売却される場合には不要です。又、アパートの
家賃には かかりませんが、店舗・事務所・工場等を 借りる場合は必要
です。
マイホーム取得の諸費用
土地価格、建築代金、税金、諸費用などのほかに思わぬ費用がかかるもの
です。表面化しにくい費用には特に注意が必要です。 (住宅ローンを借り
る場合の手数料、保証保険、生命保険、抵当権設定費用、火災保険等々・・
又、建て替えの場合は借り住まいの費用、案外見落とされるのが引越し費用
です。)マイホームの計画を建てる場合、こうした費用をあらかじめ抽出して
予算表を作っておきましょう。
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