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6月の月次祭の後、出口眞人先生による講話「教団の近況について」が 行なわれました。
初めに、人類愛善デーにちなんで、聖師様時代の活動やこれまでの人類愛善会の活動についてお話がありました。聖師様は、大正12年に世界宗教連合会を作られ、その会は今の人類愛善会と比べて規模も大変大きかったそうです。世界を拠点とする活動が行なわれ、そこから今へと続く他の宗教との交流が生まれました。大本では万教同根の精神に基づいて合同礼拝が行なわれてきましたが、それが今の宗教サミットや宗教間の交流への一つの型になったのでしょうと話されました。
世界のことになると、遠い国の話だと考えてしまいがちですが、世界で争いが起こった時、私たちが悪い型を出していないか、反省することが大切だと言われました。今、世界の中で欠けているものは信頼関係であり、それは私たちにもあてはまることです。自分を無にし、お互いを許し信じあうことができたら、平和への道が開けてくると言われました。そのためには、まず身内や近くから信頼関係を大切にして、よい型を出さしていただくことが大切だということでした。また、この世の中を一番悪くしたのはわれよしの心であり、自分さえよければという気持ちがないか、省みていかなければと思いました。
後半では、大道場のお話がありました。大道場修行を受講する人は年々増えていて、これからもどんどん受講していただきたいと言われました。また最近は、未信徒の方の受講が多く、この数年で大本に関心をもってこられる方が増えているそうです。これから大切なのは、大本を求めてこられる方々をお迎えする時の私たちの態度ですと言われました。
初めて来られる方が、気持ちよく過ごせるように、親切に受け入れさせていただかなくてはならないとのお言葉でした。今、立直しをするために頑張ろうという人々が沢山でてきて、どこに自分達が求めているものがあるか探しているので、大本の存在を知らせるためにも、信徒一人ひとりが看板をあげてくださいと言われました。
これから、どんな時でも自分の心を省みて、良い型を出させていただけるようになりたいと思います。また、新しく来られる方が気持ちよく入られるように、しっかりと心配りができるように頑張りたいと思います。
(記:佐藤めぐみ)
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