スピーカー工作・組み立て編

一つのスピーカーが完成するまでの流れを見てみましょう





 
  • (左)少し写真が見難いですが、板にはターミナルの取り付け位置及び穴の寸法(穴の位置、寸法は取り付けるターミナルの種類によって異なります。)と、他の板との接着位置が記されています。組み立ての前に必ず記入します。
  • (右)板に穴をあけ、ツメ付きナットも忘れずに打ち込みます。(忘れてしまった場合は、4mmの鬼目ナットを外側から打ち込みます。)
 
  • (左)木工用ボンドを適量付け、両サイドの板(余りの木)で整えながら、圧着します。
  • (右)直角が出ているか確認します。出ていなければ調整します。
 
  • (左)同様に各パーツを圧着していきます。ちなみに私は釘を使いません。
    時には重石を使います。
  • (右)添え木も板取りの際、図面に入れておきます。
 
  • (左)どんどん接着していきましょう。
  • (右)いよいよ、側板を取り付けます。ボンドは側板を取り付けたときに、はみ出るくらい付けます。はみ出たボンドは、ぬれ雑巾できれいに拭き取ります。

  • (左)いよいよハタガネの登場です。まず、スピーカーを寝かせた状態で、天板と底板を挟み、軽く締め付けます。挟む場所は、バッフル板と天板と側板が接している箇所です。更に側板同士を挟み込み、きちっと角を合わせて締め付けます。この時ボンドがはみ出てきますので、ぬれ雑巾できれいに拭き取ります。一度目はボンドで板が滑って、きちっと角が合わないと思いますので、角が合うまで2、3度繰り返します。釘を打つ場合は天板と底板を挟んでいるハタガネをはずしてから打ち込むとよいでしょう。スピーカーの後方も同様にします。
  • (右)私の場合、釘は使いませんので、ハタガネで圧着します。圧着時間は1時間以上、見ておいた方がいいと思います。

  • (左)もうすぐ完成です
  • (右)側板の接着の間に、端子盤に6mmの穴をあけます。

  • (左)ターミナルを分解したところ。
  • (右)ターミナルの部品と、内部配線用のケーブルをハンダで接着します。あらかじめ、双方に適量のハンダを乗せておくと、作業がやりやすいでしょう。

  • (左)端子盤にターミナルを装着します。
  • (右)写真のように、ドライバーをターミナルの穴に通し、固定しながら、ラジオペンチで締め付けます。
 
  • (左)完成した箱に、ターミナルを装着します。
  • (右)完成!小型(H450・W180・D295)でも、バックロードホーンの製作は、手間と時間が掛かり、結構疲れます。
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