実際に使用された皆様のご感想
<このHPに登場する作品を、オークションに出品していますが、ここでは皆様から寄せられた感想を、ほぼ原文のまま載せています。>
2003.7/20 <FE88ES用BH>

ーNさんのご感想ー

<1>  私、FE83が大好きで、ダブルバスレフ・SSMARK2・FOSTEX8cmバックロード・・、やっぱりバックロードですね。 でも、どうしても低音の音量不足が気になります。ヤフー・フォトアルバムで拝見させていただきましたが、非常に丁寧に 造られていると思います。 小玉さんの88ES専用エンクロージャー、期待してます。

<2>  凄いですね。問題の中低音の量感は十分でした。8cmでこんなに出るもんなんですね。おどろきました。○○無線で聞いた88ESのバックロードより出ていますね。
以下、感じたことをランダムに書かせていただきます。
アンプはDENON PMA 780Dです。ボーカルがともていい感じです。FE83に比べ厚みがあります。ストリングスも、より響きがよく聞こえます。 全体的に一つ一つの音がしっかりしてます。分離がとてもよいです。音場も奥行きが感じられます。浜崎あゆみの声がとても艶っぽく聞こえました。D55に近いものを感じました。ビリージョエルのピアノの弾き語りもいい感じでした。アコースティックギターとピアノの音が本当にいい音してます。
うまく表現できなくてすみません。とにかくワンランクもツーランクも上の音、といった感じです。エージングなし、セッティング不十分でも感動しました。セッティング等、アドバイスいただければありがたいです。良いスピーカをありがとうございました。
<3>ご報告
 私のオーディオラックの高さがちょうど45cmでした。やっぱり低音がすっきりしました。今のところスペーサーは使用していません。壁からの距離は調整中です。エージングが進み、抜けがよくなってきました。もう一つ感じたことを・・・大体バックロードは、あるソースはものすごくよく鳴らし(長岡大先生がおっしゃる、市販では絶対に聞けないというお言葉どおりよく鳴らし)、またあるソースはぼろぼろで聞けたもんじゃないというほど偏りのあるスピーカーと思ってましたが、小玉さんのバックロードはオールマイティーですね。目指してきたのは、6畳の部屋で聞く音量(小・中音量)で、ボーカルとギターが前に出てきて、適度な量感を持った、抜けの良いベースとバスドラの音。このバランスです。今までは必ずどれか一つ欠けていました。小玉さんのバックロードは理想に限りなく近いと思ってます。ネーミングをされては?またわからないことがあった時は教えてください。



2003.7/20 <FF125K用BH>

ーSさんのご感想ー

ご無沙汰しております。先般バックロードホーンを購入しました○○です。 購入したスピーカボックスにニスを塗って仕上げ、毎日聴いています。以下に小生の 感想を述べます。
1)前回も申しましたが、期待以上の低音がでており、満足しております。
2)40から50Hz以下のいわゆる低周波音につきましては、バックロードホーンとはいえ、このサイズの箱と12cmのユニットでは再生は不可能と思います。幸いなことに、人間の聴覚はこの周波数ではかなり鈍感(Fletcher,Munsonの実験?)ですので、小生は苦にせずに聴いています。
3)購入しましたバックロードホーンは、おもに夜9時以降に机に向かっている際にクラシックを流しっぱなしにしております。疲れずに聴くことができます。
4)別のスピーカ(pioneer S-955V、36cmのバスレフタイプ)と比較しますと、低音の再生は負けますが、中高音の音色は購入しましたバックロードホーンのほうが小生の好みです。
以上、小生が2週間程度聴いた感想です。他のオーディオ関連の評論のように、文学的な評価ができずに申し訳ありません。小生が申し上げられるのは、客観的なデータか音色が好きか嫌いかのみです。とにかく、購入しましたバックロードホーンは大変気に入っており、毎日聴いております。ありがとうございました。



2003.7/22 <FF85K用BH>

ーKさんのご感想ー

小玉さま
先日、FF85Kのエンクロージャーを落札しました○○です。早速、ユニットを購入し、取り付けて聴いております。8センチながら、非常にいい音を鳴らしてくれます。低・中・高音ともにバランスが取れているように感じます。今度は、自分で作ってみようと思っていますが、もし、小玉さんが大きなエンクロージャーをオークションに出すご予定があれば、そちらを狙うかも知れません。また、機会があればよろしくお願いします。それでは。



2003.8/16 <FF85K用BH>

ーM.Kさんのご感想ー

小玉様
こんばんは。今日1日視聴しましたので、レポートします。
使用機材は、アンプがYAMAHA CA−S1
プレーヤー SONY PS−8750
カートリッジ オーディオテクニカ AT150Eです。
なお、現用のSPは、ビクター SX3Vです。
視聴したレコードは、オーケストラの演奏ものです。最初はハイ上がりの音で、バランスが取れていない感じでした。しかしならしているうちに、徐々にバランスのいい音になってきました。
短時間で、これだけ変化するというのも初めての経験です。立ち上がり、音像の定位は、現用のSX3Vを上回ってます。さらに、高音から低音までつながりが出てきました。角も取れ、特に弦楽器の音がリアルになってきました。コンサートホールで聴いているような、余韻も感じられます。
更に鳴らし込み、使いこなしたいと思います。これからが楽しみです。
私の友達にも、このSPをすすめたいと思います。明日は、ポップス系の音楽も聞いてみます。
このたびは、本当にいい製品をありがとうございました。



2003.8/20 <FE88ES用BH>

ーHさんのご感想ー

こんにちは。
図面を送っていただいた8cmのBHが完成いたしました。
まさに狙い通り! 心底「やったっ!」と思えるモノに出会えました。
 小玉さんの強みは同じ物や、ちょっと寸法が違うだけの物を作られている事だと思います。この情熱が、すごすぎます。私が小玉さんのスピーカーを選んだ理由の1つであります。「これは間違いあれへんわ。メーカーしかやらん様な事をやってはる。」と。

 そもそも4年前にスーパーフラミンゴを製作して以来、頼まれ物のスピーカーを2組作った以外は工作の熱は冷めておりました。もちろん、長岡先生の他界も大きな理由ではありましたが。
 その4年間、スーパーフラミンゴに満足していたかと言うと決してそうではなく、二人の子供に恵まれたり、転居したり、ちょっとギターの練習に力を入れたりと、正直スピーカーどころではなかったのです。長岡先生のMXー20AVをメインとして、たまに鳴らす程度でした。それでも、ステレオの7月号だけは毎年購入しておりました。
 そして今年、小玉さんのスピーカーを見て「これメチャメチャバランスがええ!(ルックスが)お部屋もいい感じ。うわーこんなんええなあー。」と一目惚れしてしまいました。この瞬間、虫が起きてしまったのです。
 MXー20AVは十分なパフォーマンスで不足もそうなかったのですが、「やっぱりBHのユーザーでありたい」との思いから2年ぶりにスーパーフラミンゴを復活させたのです。しかしこの“BH”やっぱり扱いが難しかったのです。

 過去に私が製作したBHはスーパースワン、サイドワインダー、Dー102、スーパーフラミンゴ、ライターの炭山さんがFMファンで発表されたFEー107EのBH、以上の5組です。これらのBHにいつも驚かされつつも、ある共通のストレスを感じていました。それは小音量時の低音感です。我が家ではアンプ(onkyo A-927)のボリューム位置は9時で大音量、10時は殺人的大音量で音楽どころではなくなってしまいます。通常は8時の位置で聞いております。かなりの小音量という事になると思います。こんなボリューム位置で鳴らすBHは“低音しょぼしょぼ高音きゃりきゃりのラジカセ以下”なスピーカーです。アンプでラウドネスしようとしても私の思う部分が持ち上がってくれませんでした。

 実は私、長岡先生がまだ御健在の頃、オーディオベーシックの“激安コンポ入門”という企画で方舟に招待していただいた事があるんです。その時、企画の主旨である色々なローコストスピーカーや本家のスワン、方舟のメインシステム等を聞かせてもらったんですが、何より驚いたのが他ならぬ“音量”だったんです。2万円のケンウッドのアンプのボリューム位置は平気で2時3時でした。「こんな音量で普段、機器やスピーカーの評論をしてはんのか!こんなもんスタジオかホールやないか!(アマチュアですけどミュージシャンなんで大音量慣れはしているんです)こらぁ、考え方をちょっと変えた方がええかな?」私が先生に「普段8時で聞いているんです」と言うと、先生は目を丸くして「はちじ!?」と大変驚かれていました。
 音量と同時にもう1つ感じた事があります。それは低音のチューニングです。先生の設計されるスピーカーは、ほとんどがワイドレンジ(特に低音方向)であると思います。これが聞く音楽のジャンルを選ぶという事がわかりました。(薄々気付いていましたが)方舟のメインのサウンドは私にとって最高という訳ではなかったのです。私が聞いたり演奏したりする音楽は9割方ロック、ポピュラーです。たまに小さなホールでライブしたりするんですが、本番前のリハーサルでステージ内のモニターをチェックする時の事ですが「ベース、もうちょっと聞こえるようにしてくれへんかなー」と要望する時、間違ってもベースアンプのイコライザーの50Hzを持ち上げる事はしません。ブンブンうなるだけで何弾いているか判らなくなってしまうからです。量感を左右するのは確かですが。
要するにロック、ポピュラーのハイライトであるバスドラとベースのパンチ力に照準を合わせたスピーカーというのは長岡先生のスピーカーの中からは見つけにくいという事が言えると思います。
 以上の事柄や他様々な悩みの結論として、6畳でポップスを小音量でそこそこ前に張り出させて鳴らすには12cmか16cmで容積大きめ、チューニングを高めに取ったバスレフ(BSー168ノヴァみたいなやつ)がいいのではないかと思い、自分の中でほとんど製作を決定しておったんですが、ここでまた問題が発生しました。恥ずかしながら、ユニットやターミナルの資金調達ができなかった事と、それとやっぱり、やっぱりやっぱりBHのユーザーでありたい!スーパースワン(現在友人宅で激鳴り中)を自宅限界ギリギリの音量で鳴らした時の感激は、やはり忘れる事ができませんでした。88ESを眠らせたままも、もったいないし・・・。
そして今回の、虫起こしの原点である小玉さんのホームページを見させていただいたのです。 ここから先は一番最初に小玉さんにメールさせていただいた通りです。

 私のスーパーフラミンゴは音道をもう一段追加して上面開口トータル3mにしてあります。さすがに今回の小型BHでは、スケール感は落ちるかな?と思っていましたが、全然大丈夫!!小音量ではむしろ勝っています。それよりも以外だったのは、中高音の聞こえ方が一変した事です。厚み、立ち上がり、切れ、情報量が倍増したように聞こえます。これはキャビネットが小さくて頑丈なのと、低音から高音のバランスが違和感なく取れている為だと思います。アンプのイコライジングも思い通りにできます。
 結局は、人それぞれのトータルバランスが大事だと思います。私の場合は、6畳、小音量、ロック&ポピュラー、スペースファクター、CP比、そしてルックス。今現在、この全てのバランスが取れています。
 私と同じ悩みを持った方は結構多いと思いますが、小玉さんのスピーカーはそんな方に絶大な自信を持ってオススメできる物だと思います。
本当にありがとうございました。
最後に、私のおすすめのCDを3枚ほど紹介させていただきます。

1 DIANE SCHUUR & BB.KING   HEART TO HEART
2 村上ポン太秀一  WELCOME TO MY LIFE
3 玉置浩二   カリント工場の煙突の上に

3つ目のラストの曲“青いなす畑”は方舟のメインシステムで掛けていただいて長岡先生はじめ、その日アシスタントで来られていた炭山さん、一緒に招待された方に好評だった曲です。ぜひ一度お聞きになってください。
取り留めなく、読みづらい文章を長々と続けてしまい申し訳ありませんでした。子供達に邪魔されながらも丸一日かかってなんとか書き上げました。小玉さんへの感謝の気持ちを表現できていれば幸いです。ではまた。

2003.9/21 <直管小僧85>

ーK.Sさんのご感想ー

お陰さまで”直管小僧85”には大変満足しております。ボーカルは生生しく、小さな信号も逃さず再生され、質感の良い低音などトータルバランスに優れ、とても8cmとは思えません。
昔からのイメージでは、中域辺りにホーン鳴きのような余分な音が付きやすいという先入感を抱いていたのですが、そのような印象は感じられず、むしろ開放的に鳴り過ぎるのを程よく抑制される落ち着いた音質には驚きました。音道の設計が良いからだと素人ながら思っております。同時にいただきましたスタンドも丁度良い高さで重宝しております。
直管小僧80シリーズは、多くの一般家庭にメインスピーカーとして、どんどん普及していって欲しいものです。今後はAVへの発展ということで、共鳴管のようなトールボーイ型のSPにも興味を抱くようになりました。ピュアオーディオ探求の手作りスピーカー研究会で多少でも取り組まれる機会が有りましたらと願っています。
今回、小玉さんのオークションで直管小僧との出会いがオーディオ音痴の私に新しい趣味の世界を気付かせてくれました。本当に感謝しております。有難うございました。これからも宜しくお願いします。

2003.10/1 <直管小僧85U>

ーN.Yさんのご感想ー

こんばんわ、Yです。キャンセリングマグネット、効果があったという事で良かったです。自分の場合、効果が分からなかったっと言う感じですね(^^;;写真を見ると自分が使ったモノより少し厚く見えるのですが影のせいでしょうか?自分は8mm厚のモノを使っています。

■1週間使ってみての感想

購入した直管小僧85Uですが、 一週間経ち随分落ち着いてきました。初めは 高音がきつく耳に付くし、低音方面でボーボー唸る?し、どうなるかと不安でした。
中高音が素晴らしく 女性ボーカルやピアノ、ギターなど弦楽器が良い感じです。生演奏のソースは臨場感があり、音楽を聴くのが楽しくなりました。
以前のSPとは全然違い、気持ち良く音楽を聴くことができ、手持ちのCDを取っ替え引っ替え聴いています。全体的にバランスも良く低音も出ますし大変満足です。ただ、ソースによっては少々不足かな?っと感じることも有りますが...
1週間ぶりに、前に使っていたミニコンのSPを繋いで同じCDを聴いてみたのですが、低音はそれなりに出るモノの、中高音はユニットの直ぐ前で鳴っていて、ボーカルがハッキリ聞き取れない状態でして、「こんなに違うモノなのか」と驚きました。
自分でもSPを作ってみたいなと思い、WEBを回ってたり本を読んだりと、見事にハマっております。
昨日アキバへ行った時にコイズミ無線で長岡鉄男氏の「世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーをつくる」を購入し勉強中です。
工作場所も設置場所もないので、しばらくは製作出来なさそうですが、何時かは作ってみたいと思います。
使用機器:AMP ONKYO CR-70 以前使っていたSP:ミニコン付属のモノ・・とこんな感じです。
しかし、音の感じを文章で表現するのは難しいですね。


2003.10/15 <直管小僧88>

ーH.Tさんのご感想ー

早速ユニットをとりつけて、音出しをしました。6N-FE88ESはずっと押入れにしまいっぱなしだったので、最初は寝ぼけた音がするのではと思いましたが全くの杞憂で、とても8cmとは思えない鳴りっぷりです。小口径の良さをフルに発揮しているように思います。メインのD−70と比べても、音場感では勝ってますね、余韻・エコーが長くなったように聞こえます。パニアグアの「古代ギリシャ」で、遠くの雀の鳴き声がよく分かります。これから優秀録音盤のLP・CDをいろいろ試してみようと思っています。とても出来の良いバックロードホーンだと思います。ありがとうございました、感謝します。

2003.11/4 <FE83E用BH(実験機)>

ーA.Nさんのご感想ー

週末になり、ようやくスピーカーユニットを付けて聞くことができました。とりあえず、自宅のダイニングに置いてある我が家のメインシステムに接続しての試聴です。アンプはエレキットのTU-870です。ソースは、ブライアンブロンバーグのウッドや、ダイアナクラールなど、女性ボーカルのCDです。
1番手はお借りしたFE83改です。今までの○○製13cm2ウェイに比べると、締まった低音で良い感じがしました。ただ、いま一つ奥の方で鳴っている感じで、音が詰まっている感じはしますが、「バックロードホーンて、いいかも」と、可能性を感じました。
次にDIY Audio SA80/AMGです。いきなり音が前にせり出してきましたが、かなり癖のある音です。首をちょっと横に振るだけで、音が違って聞こえます。指向性が非常に強いユニットなのでしょうか?定評の低音ですが、あまりにせり出してくる中高音の陰に隠れがちです。ピークが何箇所かある感じで、落ち着いて音楽を聴ける雰囲気には程遠いです。エージングで良くなるのでしょうか?
最後にFF85Kです。全くの新品ですが、音出しした瞬間に、「あ!これだ!」と思いました。全帯域のバランス、音場感、低音の量感も良く、耳当たりの良い聞きやすい音です。妻も気に入った様子で、このまま自宅に居着くことになりました。聞き込んでいるうちに、ますます良くなってきました。繊細に楽器のパートを描き分けるようになってきました。
ということで、当分FF85Kで決まりだと思います。とても気に入りました。2ウェイバスレフのブーミーな低音、音がだんごになって出てくる感じとは全く違う、スムーズで明快な音ですね。
以上、稚拙でおはずかしい限りですが、とりあえずの感想です。
いただいたスピーカーは我が家の出窓のスペースで、良い音楽を奏でてくれることでしょう。これからの変化も楽しみです。バックロードホーンスピーカーの可能性を知ることができ、とても有意義なお取り引きになったと思います。
今回は大変お世話になり、本当にありがとうございました。次の出品も楽しみにしています。
2003.11/26
<直管小僧85U(仕切り板バージョン+鉛付きFF85K+専用スタンド)>

ーM.Nさんのご感想ー

音を出して驚きました。凄くクリアな音、8cmとは思えないスケール感。今まで市販スピーカを買って聴いていましたが、いまひとつこもった音、低音の強調された音、いつもトーンコントロールで低音をしぼって聴いていました。人の声の歯切れの良さ、音楽が気持ちよく鳴っています。色々なジャンルの曲を次々に聴いていくうちに、FF85Kはクラッシックに向かない、ジャンルを選ぶというWeb上で聞く評判からくる自分の先入観念が間違いと感じられました。鳴らし込むうちにもっと変わってくるだろうなと、先が楽しみです。小玉様の確かなユニットの選定、又、丁寧なエンクロージャー製作、がっちりしたスピーカー台、それぞれのハーモニーが生んだ、市販システムにはない心が感じ取れます。良い買い物をさせていただきました。大事に使わせて頂きます。ありがとうございました。これからも期待しております。
2004.2/1 <小型DB 第2弾>

ーH.N様のご感想ー

私も昔あったFOSTEXのFE83用BHのキットが始まりで、長岡先生のコピーがほとんどですが、細々と自作を楽しんでおります。現在のメインは長岡先生設計のF−117です。FT−48D/FW−208N使用のチムニーダクトバスレフ 。AV用には、MX−20AVを使用しております。バランスの良い聞きやすい音を目指しているのですが、なかなか難しいです。

DBは今回初めてですので、非常に興味があります。お送りいただいたDBにユニットを入れ、試聴しました。使用したユニットは、FF85Kです。少し感想を書いてみました。参考になれば幸いです。

第1キャビは、標準より少し小さくそして第2キャビは、その倍ぐらいの設計でしょうか?ダクトの共振周波数をどの辺りにとられたのか解らないのですが、(計算しようとしたのですが、うまく計れませんでした)繊細で深みのある低音に満足しております。またユニットのおかげか中高音もきれいです。設計のうまさだと思うのですが、中高音に対しての低音のバランスのうまさ・・ただただ感心しております。家庭用として普通に音楽を聴くには、十分すぎるスピーカーだと思います。決して重低音が出ているわけではないと思うのですが、スピード感のある低音が魅力です。ホームページでは、100Hzの山の事を書かれておりましたが、このスピーカーのキャラクターになっているような気がします。また、鳴らしていると音がドンドンこなれてくるのには驚きました。このままエージングが進むとメインスピーカーになりそうです。今後、ツキ板を貼ってきれいに仕上げたいと思っております。
<使用機器>
AMP MUSICAL FIDELITY A3.2
CD  SONY XA5ES

2004.2/12 <小型DB 第3弾>

ーH様のご感想ー

<1>
短い試聴時間ながら一寸だけ・・・試聴時間は1時間くらいです。ユニットはFF85K。これは以前BHに使っていた物で、エージングは十分進んでいると思います。

外観は素晴らしいです。私的に大満足です。

音質ですが「小レベル」での再生音は素晴らしいです。BHを使用していましたが、レベルを下げていくと、どんどん音が痩せて行くんですね。それが小玉さんのDBは痩せないんですね。これには感激しました。夜中に至近距離で聞くときには、これは良い感じです。また、有る程度「大レベル」では低音が詰まった感じになり、いかにも「小径スピーカー」と言う感じですね。 大レベルの時はBHの方が開放的に鳴る感じです。まあ、1stキャビティの大きさから考えても、大レベルの再生は難しいかな、とは感じます。

なお、試聴には「6146B semiSTC」(青いシャーシのアンプです)と「807W semiSTC PP」(木目シャーシのアンプです。)を使用しました。リファレンスではありませんが、使い慣れた物の方が違いが判りやすい、との判断です。これが原因で標準的な評価から、かけ離れた評価をしているかもしれませんがお許し下さい。
小玉さんのエンクロージャの出来には満足しています。
<2>
今日は2時間ほど至近距離で聞いてみました。
それにしても、あのエンクロージャは良いですね。とても気に入りました。至近距離ではホントに素晴らしいです。何というか・・・。「生臭い」とでも言いましょうか。パチッと定位がでて、生演奏を聴いているのに近い感じがしますね。スピーカーの距離を感じさせない鳴りかたには、驚かされます。

2004.3/25 <直管小僧85U>

ーK.Kさんのご感想ー

先日は、BHを送ってくださりありがとうございました。本当に丁寧な梱包で、驚きました。こんなところにも、スピーカーを愛する小玉様のこだわりを感じました。

早速スピーカーを取り付けて、セッティングしてみました。本来なら、スピーカーの間に何もない方がいいでしょうけれど、オーディオラックが鎮座していて、その両側(150cm位)に45cmの高さのラックをスタンド代わりにして使っています。こたつに座って聞いていますので、ちょうど耳の高さにスピーカーがくるようになります。

インターネットラジオには、古楽専用のチャンネルがあり、私は日頃好んでそれをCDに焼いてオーディオ機器で聞いています。まず、それを聞いてみました。
するとびっくり!!古楽器の小編成の合奏がそれぞれの楽器の位置にはっきり分かれて聞こえてきました。これまでだいたい右、だいたい左程度しか聞こえていなかった物が、楽器が並ぶように聞こえてきたのです。また、バロック音楽で通奏低音は低音楽器がユニゾンで動くことが多いのですが、もこもこと団子になって聞こえていた低音が「ああ、ここではファゴットが入っていたんだ。」と分かるようになりました。
はじめは音がスカスカしているようにも思いましたが、いろんな曲をこれまでのスピーカーと聞き比べてみました。すると耳に慣れてきたのか、スピーカーが馴染んできたせいか、これまでのスピーカーが、無理矢理音を高音、低音に引き延ばしているように、詰まって聞こえるようになりました。全体の音もそれぞれ霧が晴れたようにはっきりとそしてバランスよく響くようになりました。

小4の娘もちょっと一緒に聞き比べをしましたが、「コンサートホールの後ろの方で聞いていたものを、近くで聴いているみたい」と言っていました。なるほどいいこと言うなと感心してしまいました。

実はこれまで、居間にオーディオを置いてあるので、自分の好きな音楽を聴こうとすると、うるさいと家族から怒られ、みんなが寝静まった夜中に、小音量で聴いていました。ある程度音量を上げないと満足できる音が出てこないので、「小音量でもいい音を聞きたい!」と考えるようになり、インターネットで探して小玉様のHomepageに出会ったのです。
譲ってもらって実際に聴いてみて、これまでの不満をほぼ解消することができました。(“ほぼ”というのは、スピーカー以外の要因も大きいので・・・)

インターネットラジオでは、いろんなソースがごちゃ混ぜなので、録音状態もいろいろ。このスピーカーでその違いがはっきり分かるようになりました。中にはハッとするようなものもあり聴いていて楽しいです。今風のバスドラムなどの効いた音楽も聴いてみると、しっかりと低音が出ているのが分かります。小玉様のおっしゃるとおり、すばらしいソースを発見する楽しみもできました。これから長いつきあいになりそうです。

また私たちのコンサートは、今年も冬に橋本でやると思います。もしよろしかったら、生の音も聞きに来てください。

<2>
今日もスピーカーの聞き比べをしていて、これはという物がありました。
鼓童という、和太鼓のグループのCDで「彩(いろどり)CBSソニー」といいます。fffからpppまでの音量変化、金属的な高音から大太鼓の重低音までの音程の幅と、これでもか!とまさにオーディオに挑戦しているようなCDです。
これまでのスピーカーですと複数の太鼓の音が、団子のように固まりに聞こえてきたのですが、”直管小僧85U”で聴いてみると、太鼓ごと分離して聞こえてきました。
それ以上驚いたのが音質で、その乾いた音は目の前で聴く実際の音のようでした。叩く音の倍音まで表現されていたせいでしょうか。もちろん、重低音は出ないのですが、実に気分良く音楽を楽しむことができました。古楽器は現代の楽器より倍音が多いので、いいCDに出会うことができそうで、楽しみです。


2004・4/11 <小型DB 第5弾>

ーT.Y様のご感想ー

素人作業ながら塗装が完成し、毎日少しづつ音だししております。音を活字で表すのは苦手なのでシャレた表現はできませんが、 一言で言えば「綺麗な音」・・いや「音色」ですね。 余計な付帯音がないので部屋から漏れる音も、とても良い音に聞 こえると妻が言っていました。 大変すばらしいシステムであることが実感できました。ありがとうございました。気に入りました。画像は塗装後(ウレタン)です。黒の塗装はむずかしいですね・・(苦笑)

2004・5/17
<直管小僧85U>

ーS.I様のご感想ー

以前図面を頂きましたS・Iです。
とうとう私も「直管小僧」を作ってしまいました。自分には無理かなと、なかなか製作に踏み出せなかったのですが、どうしても未知のバックロードホーンへの興味と、小玉様設計のすばらしさにひかれ、ゴールデンウイークを利用して製作してみました。まだまだエージングの途中だと思うのですが、毎日どんどん音が変わっていくのがわかります。うまく表現できないのですが、「重厚なのだけど、軽いサウンド」(アンプでブーストしたような低音でなく、全ての音に厚みが加わったという感じで、それでいてクリヤーで聴きやすい…。体験してみないと分からない音)と言った感じで、音楽を聴くことが楽しくなりました。今まであまり聴いていなかった過去のCDなどを聴いてみても、新たな発見があったりします。ルックスを含めて大変満足しております。

今回の製作成功の鍵は小玉様のアドバイスに従い、スコヤで直角をキチンと作ったことにあると思います。最初、L字クランプを使ってみたのですが、ある程度の精度は出るのだけど、完全に90°を出すには両サイドを完全に揃えつつ、スコヤで90°を確認するという方法が、一番良いと思いました。(今までスコヤという物の存在すら知りませんでした。)かなり苦労したけれど、本当に作ってよかったと思います。また素晴らしい製作記事があったらコピーさせていただくかもしれませんが、その時はどうかよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。



2004・6/10 <小型DB第5弾>
ーH・O様のご感想ー

オリジナル小型DB第5弾を購入したH・Oです。
購入後のインプレッションですが、エージングも進み安定してきたのでご報告します。
非常にいい音で鳴ってます。ユニットはご推薦のFE83ですが、ポップス、特にアコーステック系(ギターとかウクレレとかの弦)、女性ボーカルが秀逸です。アンプはエレキットのTU-879で、長い時間聞いていても飽きが来ません。CDも全部聞きなおしていますが、新たに楽器が加わったようで新鮮です。いい買い物をしたと思っております。それと現在は塗装して黒色に化粧をしており、KODAMAスピーカーがメインスピーカーになっております。8cmであんなすばらい音がでるとは思ってなかったです。また、オークションでの出品楽しみにしております。

2004・6/11
<小型DB第5弾>ーK.T様のご感想ー


こんにちは、先日DBを送って頂きましたK・Tです。 塗装も完了し、DB君には大変活躍してもらっています。 欲を言えば限が有りませんが、「市販のSPでは、この予算でこのような素敵な音を聞かせるものは無いのでは」と思いました。 この小さなサイズのSPで、こんなにバランスが良く、低音豊かな音が出るとは思っていませんでしたので、完成度の高さに ただただ感心させられている所です。 自作SPは経験が無く、購入時大変迷いましたが、大正解でした! 現在はFF85Kを付けていますが、おとなしい音も好きなのでFE83や87を付けて楽しんでみたいとも思っています。  こう言う事が出来るのも、自作SPならではの魅力ですね。 この度は、有難う御座いました。
<PS> 勝手にステッカー作っちゃいました。

2006・5/12 <★Reach★>

ーY.K様のご感想ー

ようやく手持ちの古いユニット”FE87”を取り付けて、音出しをしてみたのですが、 あまりの音の良さにびっくりしてメールをさしあげた次第です。

主に女性ボーカルを聴いてみたのですが、大変自然で澄んだ音が出てきました。 8cmとは思えない低音の量感も魅力です。夜静かに聴くには最適ですね。

このちっぽけなユニットに、これほどのポテンシャルがあるとは知りませんでした。 以前、他のオークションで手に入れた8cm用バックロードホーンを聴いた時は、 こんなもんかなと思っていたのですが・・ まさに目からうろこ!8cmユニットに興味がわき、最新のユニットも試してみたくなりました。

小玉さんの大変丁寧な作りが、音の完成度を高めているのでしょうね。 他の大きなスピーカーを押しのけて、現在メインスピーカーとして楽しませていただいてます。


2006・10/15
<Midnight(小型DB第5弾)>ーシロクマのクマさんのご感想ー

ダブルバスレフをオークションでお譲りいただきました" シロクマのクマ" です。
気軽に聞けるスピーカーと考えていましたので、大変良い機会でした。
アンプも押入れにしまってあった、オンキョウのプリと、メインはラックッスキット。ともに25年前のものが復活です。

久々にニス塗装も実施。黒の部分は油性パテで、めつぶしをして、 家庭用水性塗料につや消しラッカー。その他は水性ウレタンニスです。

音の印象は8cmとは思えないレンジです!デザインがまた良く、すばらしい作品です! とにかく構造など手をくわえないで、素直に音楽を楽しみます。


2007・8/20
<Midnight8.5>ーM.Tさんのご感想ー

土曜日、日曜日と音楽の中にいました。

久しぶりの感動です。まるで10代の初恋の様なドキドキに戻った思いです。このエンクロージャーBOXは素晴らしいです。完成度が非常に高いです。

私は、昔からフルレンジ一発で音楽を楽しんできました。FE88ES-Rはすばらしいユニットですが、このユニットを活かすBOXには中々会えませんでした。

昔はバックロードホーンでしたが、今は、しっとりと中小音量で音楽と親しんでいます。しかし小音量だと、高音〜低音のバランスのとれたレンジ再生ができないことから、ボリュームを上げてしまいます。

感動しました。小音量でも、しっかりバランスがとれ、低音から高音まで 再生するとは、驚きです。

ようやく私の求めていたものに、めぐり合った思いです。

スピーカーは音が一番だと思いますが、しかし、家の中に置いてあること から、家具というかインテリアというか、音がしてても、してなくても、 その存在価値は、”耳で楽しみ””目で楽しみ”と思っています。

したがって私のなかでは、客観的にみても、総合的にみても、このエンクロージャーBOXは、私の持っているスピーカーのなかで一番かもしれません。

とにかく、完成度が非常に高いです。素晴らしいBOXありがとうございました。あとは、最後の仕上げに塗装をしたいと思います。

今後、ますます、良いBOXを作り、私たちを楽しませて下さい。
ありがとうございました。


2007・11/6
<Midnight 〜FE83E〜>ーS.Aさんのご感想ー

2年ほど前にモスビンさんのアートリンクと8Nをネットオークションで落札してからその魔力にはまっている一人です。

お気に入りは601、アートリンクEVO1N、レジェンド パープル等です。今は松脂ペーストの奏でる誇張感の無い自然な音が気に入っています。
最近ではリード線に留まらず、オーディオの使いこなしのアドヴァイスも頂いております。

私はスピーカーを自作できるような技術もスペースも無いため、HITACHI HS500を愛用しています。40年前に父が購入したものを引き継ぎ手を入れながらだましだまし使っているのですが、何せ40年も前に作られたものですので、いくら良いモスビンさんのリード線を使った所で猫に小判みたいなものなのですが、モスビンさんの指導のおかげもあり最近ではリード線の違いも聴き分けられるようになり、オーディオショップで最新の機器の試聴をして、”これなら家のオーディオのほうが音が良い”と内心ほくそえんだりしておりました。ところが先日届いた小玉さんのミッドナイトを聴いて頭をガツンとやられた感じでした。
壁から1メートルくらい離して一辺1メートルくらいの三角形にセッティングし、モスビンさんに言われたように小音量で聴いたのですが、その音のコロッとした粒立ちのよさ、スピード感に引き込まれてしまいました。重い振動板はダメダというのはわかっていながら改めて8cmの軽い振動板の音を聴くと、その音の良さに感心させられてしまいました。

拙宅ではローズマリークルーニーのあのやさしい歌い方が特に良く、そこにいるというリアリティというのではなく、ホールの一番奥の席からゆったりとコンサートを聴いているような雰囲気をかもし出してくれました。

今日モスビンさんと電話で話していたのですが、あれは失敗作とのこと。失敗作でもこれだけの出来なら正規作品はもっと素晴らしいのでしょうね。

今回小玉さんのスピーカーをお借りして自分のオーディオを見直す良い機会になりました本当にありがとうございました。


<製作者のコメント>

このMidnightは製作ミスがあり、失敗作となりました(汗)。パイン材にも亀裂が入り、とてもオークションに出せる品物ではなかったので、現在全国を旅しております(笑)。
所有権はモスビンさんにありますので、どこに行くのかは、私にはまったく分かりませんが、このようなご感想をいただき、また、オーディオ仲間の輪が広がることに、喜びを感じております。


2007・11/17
<★Punch★>のご感想ー

早速、80AMGを取り付け鳴らしてみました。驚きました!持ち前の低音の量感は定評のあるところでしたが、だらしなく膨れ過ぎず絞まった低域で解像度がUPしました!
中高音ですが、実は今まで80AMGはあまり好きではなかったのです。8cmのフルレンジでは一番人気で、ためしに聞いてみたいと購入したものの、綺麗過ぎるというか、オーディオ的というか、しかも中音域が奥にひっこんでしまい、いわゆる生音らしさ?がなかったからです。
いままでに、バスレフやバックロードでならしていましたが、小玉さんの言われる様に80AMGにしては元気?に鳴ってくれて、改めてこのユニットの素晴らしさを実感すると共に、「80AMG専用」と謳って作成した小玉さんの研究に感嘆しました!しかもシリアルNoが001も嬉しい限りです(^^)v。
お陰様で私のお気に入りの仲間入りをしそうです!素晴らしい物をありがとうございました!

<製作者コメント>

オーディオ的という表現から、かなりのマニアの方とお見受けいたしました。おっしゃるとおり、SA/F80AMGは、まさにオーディオ的な、うまい音作りだと思います。

★Punch★はこのユニットの持つ特性を最大限に生かし、ワイドレンジで、バランスのよい鳴りっぷりを目指しました。


2007・11/19
<Midnight87+FF85K>のご感想ー

スピーカーも想像以上にすばらしく感動致しました。特にボーカルの艶やかな表情にはびっくりしてしまいました。



<製作者コメント>

FF85Kは外観に損傷がありましたが、音には問題がなかったので取り付けてみました。音も気に入っていただけて、大変うれしく思います!





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