お米の害虫「カメムシ」!!!!

三井東圧農薬株式会社の写真より


 お米の害虫のカメムシ。お米ができるまでは,水田の畦畔や牧草の草むらにいます。
草むらにいる間は,主にイネ科雑草をえさにして,潜んでいます。
 そしてイネの穂が出穂し,乳熟期を迎えると,雑草の中にいたカメムシが水田に入り,お米の汁を吸います。
カメムシは乳熟期のお米にくちばしを刺し,お米の汁を吸うのです(下図参照)。
そのくちばしで刺した跡が,黒い斑点として残り,お米の見た目を悪くするのです。(味は悪くなりませんが)
 このカメムシ対策として,イネの出穂期15日前に畦畔やその周辺の草刈を行い,カメムシの生育密度を下げます。カメムシは雑草の草を刈られ,イネの出穂までにはまだ時間があるので,食べ物がなくなり,カメムシの数が減るという感じになってます。




  左図のようにカメムシに汁を吸われてしまったお米は
 黒くなってしまい,見た目が悪くなります。