2001年04月26日 発行

2011年07月24日 更新

日本で一番?古いダム

 

《 五本松堰堤 》


 

神戸市の水道は明治33年(1900)4月に全国で7番目の近代水道として給水を始めました、この時に神戸市に給水されたのが布引貯水池の水です。またダムの表面はきれいに石張りが施されています。
布引貯水池ダムの形式は重力式コンクリートハイダムと言いコンクリートの重力で貯水池の水をささえています。
このダムは、水道専用の重力式コンクリートハイダムの中では日本最古のものとして知られています。

布引五本松堰堤石碑

通称 ( 布引の水源地、布引ダム)
近代水道100選
ダム湖100選
布引渓流は、名水100選
布引の滝は、日本の滝100選
など、それぞれ選ばれています

  


ダムの名称 五本松堰堤 ダムの高さ 33.33m
完成年月 明治33年3月 ダムの長さ 110.30m
設計者 WK.バルトン 貯水量 417.430立方m
ダムの目的 水道専用 最大水深 29.82m
所在地 中央区葺合町山郡 貯水池の周囲 2Km


ここから行きます
ここは何処か、JR山陽新幹線【新神戸駅】構内の1階です、左へ数歩で山の中、右に数歩で市街地です。新神戸駅から途中に四つの滝を経て1.5Kmで五本松堰堤(布引貯水池)に着きます。
 
布引の滝は
六甲山系からの水が五本松堰堤(布引貯水池)を経て流れる生田川にある四つの滝の総称です。上流から順に、雄滝、夫婦滝、鼓ケ滝、雌滝です。

日光の華厳の滝、紀州の那智の滝とともに三大神滝とされ、日本の滝百選に選ばれている。


雄滝(おんたき)落差43m
水は6段に折れながら滝つぼに流れ落ちてその姿が布を引いたように見えるので布引の滝と言われる。

夫婦滝(めおとだき)落差9m
雄滝の滝壷から2つに分かれて流れる滝が夫婦滝です。
雄滝の観瀑台の下にあります。
鼓ケ滝(つつみがだき)落差8m
鼓滝は登山道からは見えにくい所にあり、滝見台等も在りますがやっとの思いで撮れたのがこの写真です。

雌滝(めんたき)落差19m
名前のようにやわらかい流れの滝です
下流から雌滝、鼓滝、夫婦滝、雄滝の四つを布引の滝と言います、布引の滝は、日光の華厳の滝、紀州の那智の滝とともに三大神滝と呼ばれ景勝の地として古くから貴族や歌人が訪れ「伊勢物語」や「平家物語」など多くの紀行文や詩にうたわれております。


アクセスまっぷ
新神戸駅から五本松堰堤(布引貯水池)の往復は登山に慣れた健脚の方で1時間余りですが、途中に急坂もあり布引の滝を見ながらの行程では倍の時間を見ていてください。