リモートインストールサービスのインストールと設定

リモートインストールサービスを使用するとWindowsクライアントをネットワークのインストールポイントからインストールする事ができます。このページではWindows2000のリモートインストールサービスのインストール方法について説明します。

1. Windows2000 Serverのスタートメニューをから[設定(S)]-[コントロールパネル]を起動し「アプリケーションの追加と削除」を起動します。画面左の「Windowsコンポーネントの追加と削除」すると「Windowsコンポーネントウィザード」が起動します。「コンポーネント(C)」リストから「リモートインストールサービス」にチェックを入れて「次へ>」ボタンをクリックします。

2. コンポーネントのインストールが終了したら「はい(Y)」ボタンをクリックしてシステムを再起動します。

3. 再起動後に「Windows 2000サーバーの構成」画面が表示されます。画面中央の「セットアップを完了します。」をクリックします。

4. 「アプリケーションの追加と削除」画面が起動します。「リモートインストールサービスの構成」の「構成(N)」ボタンをクリックしてリモートインストールサービスの構成を行います。

5. 「リモートインストールサービスのセットアップウィザード」が起動します。「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

6. インストールイメージを保存する場所を設定します。イメージを保存する場所はシステムドライブは使用する事はできません。またファイルシステムはNTFSバージョン5以上でなければなりません。

7. 既定ではクライアントPCの要求に応答しません。「クライアントサポート」の「サービスを要求しているクライアントコンピュータに応答する(R)」にチェックを入れます。また、「不明なクライアントコンピューターには応答しない(U)」にチェックを入れると事前にドメインに登録したコンピューターのみリモートインストールサービスを実行する事ができます。

8. リモートインストールで使用するイメージを先程指定したパスにコピーします。インストールイメージの入ったCDもしくはパスを指定したら「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

9. インストールイメージを保存するフォルダ名を設定します。次のステップに進むには「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

10. リモートインストール時に表示する説明を設定します。複数のイメージが存在する場合それぞれのイメージを識別するのに必要です。

11. 設定が正しければ「完了」ボタンをクリックします。「完了」ボタンをクリックするとリモートインストールサービスに必要なタスクが開始します。

12. 「完了(D)」ボタンをクリックしてリモートインストールサービスのセットアップウィザードを終了します。

以上でリモートインストールサービスのインストールと設定が完了しました。