第1章 〜100は壁?〜

   みなさん、ゴルフしていますか?
   最近の私は妻の厳しい目を逃れることがなかなかできず
   コースには行けないのでモッパラ練習場の鬼と化しています。

   そこでよく聞かれることがあります。
   「どうやれば100がきれるの〜〜〜?」
   その人のスイングを少し見てみました・・・
   なるほど、とにかくアイアンすべてダフッています。
   でも本人はその事に気がついていません。

   そう、マットの上では少しダフッた方が良く球が上がるし飛ぶのです。

   私は「ハーフトップの低い球を打つ練習をすればいいよ。」と言ったら
   その人は「アイアンは高いドローボールを打ちたい!」と言うのです。
   私は心の中で゛10年早い!キチンと球も打てていないのに、な〜にがハイドローボールだ!"
   そんな心の声は顔には出さず・・・



   ボールの中心線よりもディンプル1個でも下をアイアンの刃で打てばボールは上に上がります。
   そしてボールの少し前のターフが取れます。
   それがアイアンなのです。
   ボールの真下にヘッドを入れようとしていませんか?
   そうしていると、゛練習場では上手く打てるのにコースへ行くとダフるんだよな〜。"と言う事になります。

   練習場だけで上手に打てる為の練習はもうやめよう!
   コースを想定した、実のある練習をしましょう。



   私は最初の2〜3年は、ほとんどドライバーとサンドだけの練習をもくもくと続けました。
   ズバリ!100切りのためにはドライバーのOBを1ラウンド2〜3発以内に、
   そして100Y以内からは3打で上がるために
   50Y前後は3回に2回はグリーンオンさせてください。


   90点以上のナイスショットは必要ないのです。
   60〜70点のショットを続ける事が大切なのです。(結果オーライでいいのです。)
   そしてコースでは今の自分に出来ることしかやらない。
   自分でゴルフを難しくしている事に気付いて欲しい。
   そして7Iで60〜70点のショットが打てる頃には、
間違い無く80台後半までは出せます。 
   絶対出せます!
   100が切れる技術のある人なら80台後半までは、技術の差なんて無いのですから。
   後はコースでの考え方だけです。
   思いきり振って芯に当たったあの感触をコースで追い求めている内はスコアにはなりません。
   ナイスショットが打ちた〜〜〜い、という思いを自制し60〜70点のショットで
   耐えることの出来る人が強いのです。



   ゴルフはゲームです。どんな素晴らしいショットを打ったかを競うゲームではありません。
   ボールの止まった所が良い所なら、それがナイスショットです。
   そう思える様になった頃には90点のショットも打てるようになりますから。
   でも、そうなったら今度はもっと別の苦しみがあなたを待っています。


   ゴルフは永遠に満足感の得られないゲームなのかも・・・


   でもゴルフっておっもしろ〜〜〜い!