大 作

  Large-scale work



 

うつりゆとき X   (S100 2011年作)

「すべてのことに時がある」と聖書にはありますが、絵を描くことも
時間の流れをとどめ、記憶する作業のような気がします。

 

THE OLD CASTLE   (S100  2010年作)

二人はモデルをしながら「ちょっと妖しい気分…」などと話していました。
人生という旅の疲れをいやすひと時です。例によって背景等は空想です。



移りゆく時 U   (S100  2009年作)

すべて移ろい行くもの、はかないものに、その美しさを感じていたい。
そんな風に思うのは自らが年老いたからかも知れません。



夜明けの詩(うた)     (S100 2008年作)

自己の未来を見つめ屹立する女性像です。



ある空間U     (S100 2007年作)

ある空想空間です。ポーズが気に入って組み合わせました。三角形の構図です。


ある空間   (S100 2006年作)

画面の構成を優先させて二人の人物を配置しました。人物以外は全て空想ですが、静かな緊張感をもった絵になっています。
    
    

風に向かって
 (S100 2005年作)

タイトルが示すように、困難に立ち向かう若者を描こうとしたものです。様々な体験が人を成長させるのだと思います。



追 憶 (S100 2004年作)

ある思いをもって遠くを見つめる女性と背景にまどろむ女性を組み合わせました。人物の斜めの配置、背景の縦と横の構図が画面に緊張感を与えています。



  廃墟から (S100 2003年作)

縦と横の構図です。背景も含めてどうしてこのような組み合わせなのか理解できない方もいると思います。この絵は自分の置かれた状況がたとえ廃墟のように見えても、必ず立ち上がって欲しいと言う現代人へのエールです。



何処へ2  ( F100   2002年作)

「何処へ1」を100号大にしたものです。無機質なビル群と手前の草原など対照的な点も面白いと思います。画面の右半分に青い透明なガラスを重ねたようにし、画面に緊張感を与えています。
                                     
 

           汝立ちて歩めとの声を聞けり  (F100 2001年作)

朝焼けを背景に今まさに一歩を踏み出そうとしています。多くの人々はまだ目覚めていません。この絵の題名を考えていたら、たまたまラジオからバッハのミサ曲が聞こえてきて、その曲名がヒントになりました。