〜岬屋〜水羊羹(小倉)〜
水羊羹に固定ファンの多い岬屋
水羊羹といえば
こしあんのものが一般的であるが
岬屋ではつぶあんのものを調製していて
これがかなりイケる
原材料名にこしあんと書いてあるので
つぶあんから調製するのではなく
こしあんをベースにして
炊いた小豆を入れているのかもしれない
岬屋の水羊羹はコシが強く 甘みがしっかりしている
コシの強さと 皮のシャリシャリした歯当たりが よく合い
小豆の皮の渋味が甘みにほどよいアクセントを添える
こしあんであれば なめらかな喉ごしを楽しみ
涼しさの風情を味わうのであるが
つぶあんの場合
その最後に 品のある上等の小豆の香りが鼻に抜けて
どことなく郷愁が誘われる
プラスチックケースに1棹ずつ入れて販売してくれる
ふたの周りをセロハンテープでぐるりと留めた
最後の端を折り返して
開封する人が開けやすくする心遣いが細やかだ
季節ごとに店の入口の暖簾がかけ替えられる
富ヶ谷の仮店舗は
「仮」といいながら 当分はここで営むだろうという
水羊羹は9月中旬まで調製している
今年のうちにぜひお試しいただきたい
●水羊羹(小倉) 1棹2,550円
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