≪ポインセチア≫ トウダイグサ科   原産地・・・メキシコ

熱帯では庭木として用いられ
 高さ3mにもなるそうです。

宮崎県では地植えにしてある所があります。

花ができると共に
その周囲に色づいた苞ができてきます。

苞の中心付近に小さな花が集まっています。

ポインセチアは挿し木をして増やす事ができます。(夏)
そして、毎年観賞ができ 大株に仕立てる事もできます。
では、その方法を紹介しましょう。

その前に元気の良い株を購入してください。
ぐらついている物、下葉が落ちてしまっている物、花が咲き終わっている物はさけた方がいいでしょう。
また、1年物より2年物の方が根がシッカリしているので失敗しにくいです。
枝を頂ける場合は、6月〜8月 挿し木で増やせます。
寒さの苦手な植物なので、最低気温10℃を目安にしてください。
最低気温が10℃を越えると屋外で、10℃をきると室内で管理してください。
冬は室内が10℃以上、日のさしこむ窓辺での管理が望ましいです。
強風にあうと葉が痛むので、風の強い時は風の当らない所に避難させてください。

花が咲き終わったポインセチアの状態をチェックします。
葉が落ちはじめて、写真のような状態でしたら剪定をします。
置き場所は室内の日当たりのよい窓辺。
休眠期に入っているので、水やリは2週間に1度。
肥料はやりません。
背を高くしたかったら上の方で、
コンパクトにしたかったらこんな状態にカットします。
切った枝は熱湯で水あげすると花持ちが良くなり、切花で楽しめます。
まだ暖かい室内で管理します。
水やリは土が乾いたら、コップに1杯。鉢底から水がでなくてもOK。
太い枝を残し、細い枝は落とす。
   ←----ちなみにこれは大株の剪定の様子。

           葉があるときは右の状態----→
最低気温が10℃以上になったら外に出して管理します。
目安として、5月に入ってからの方が安全でしょう。
植え替えはこの時にします。
植え替える鉢は大き目より小さめの方が冬の管理が楽です。(乾燥ぎみに育てられます)
水やリは毎朝。芽が動き始めるので追肥もします。

夏の暑い間に間引き(8月までに)をかねて挿木ができます。
切り口から出る白い液をよく水洗いして、清潔な用土で挿木します。
簡単に発根します。
8月に芽摘みをすると枝が多く出てボリュームのある株になります。
水やリは朝と夕方の2回。葉の上からホコリを洗い流す様にかけてやります。
短日処理をしないと苞が紅くなりません。短日処理をする時期に追肥すると色づく苞が大きくなります。
9月になったら 夜の時間を 12〜15時間 真っ暗にします。
ダンボール箱をかぶせるとか、暗い部屋に入れます。
30日位するとだんだん色づいてきます。
8/20〜9/30の短日処理でこんな状態。もう暗くさせなくても大丈夫です。
この株の昨年は一番上の状態で、上から2番目が春の剪定の状態。
それが今ではこんなに大きくなりました。
1年でこれだけ成長するとは・・・驚きです。
花が咲いてきたら、水やリは2週間に1度。肥料はやりません。

下葉が落ちるのは、日光不足です。
葉がカールしてしまうのは、根腐れしているので水やりを止めて様子をみて下さい。