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県議会議員 後藤 源 


新四年制大学校舎建築に13億円

後藤源県議が提唱した米沢女子短期大学の四年制化。管理栄養士養成課程(四年制)を新設することが決まり23年度は設計が完了し、24年度、25年度にかけ校舎が新築される。
その建設事業費が13億円と予定された。県の財政を預かる望月総務部長と新年早々部長室で対談を行った。米沢女子短大遠藤学長には新春対談で再び登場頂いた。(写真は新大学完成予想図)

後藤 新年明けましておめでとうございます。正月明けから新年度予算の編成でご苦労さまです。 さて米沢女子短大に出来る新しい四年制の大学の建築設計が今年度出来上ることになっており、新年度の新校舎建築が楽しみです。どのような規模でいつ頃工事着工、完成なのでしょうか。全体の新築工事予算はいくらでしょうか。

望月部長 新県立大学の新校舎については、管理栄養士養成課程の施設として実験・実習室、講義・演習室、研究室等を整備することとしております。今年度末に、実施設計が完了いたしますが、現在の基本設計段階では、延べ床面積、約五〇〇〇平米、鉄筋コンクリート造三階建ての建物で、現在のC号館の食堂棟と接続し、松川沿いに延びる形で、グラウンドの西側に建築する計画となっております。
工事費については、概算の全体工事費で約十三億円であり、来年度はその四割の五億二千万円を予算要求しているところです。
また、建築工事については、平成二十六年四月の開学に向け、二十四年度に着工し、二十五年秋頃を目途に完成させたいと考えています。

後藤 米沢女子短大の四年制化がこのような形で実現しますことを喜んでおります。米沢市の長年の夢でした。新大学の建設に米沢市は応分の負担、協力をすると申し出ておりますが、米沢市の負担分については、どのような状況となっていますか。

望月部長  新県立大学の設置についての米沢市の支援・協力につきましては、これまで通学の利便性の向上のための市営バスの運行や体育の授業等での市陸上競技場の使用等について表明していただいておりましたが、先の米沢市議会十二月定例会において米沢市長が明らかにしたとおり、施設・設備等の整備については、六億円程度の支援を行う旨、お話をいただいているところです。今後は、このような米沢市の支援に応えられるよう、地元の期待にこたえられる質の高い教育の実施に向けて、教員確保等、開学準備を進めてまいりたいと考えております。


後藤 新年おめでとうございます。新しい四年制の大学も校舎建築の予算まで進みました。今年の夏頃から工事が始まることでしょう。大学側として開学に向け準備はいかがでしょう。

遠藤学長 おかげさまで新校舎建築の基本設計が終わり、現在、実施設計の段階に入っています。新しい大学の教育研究上の理念や目的を実現できる機能的な校舎にしたいと思っています。また、開学に必要な優秀な先生の確保のため、全国各地に足を運んでいます。さらに、地域のさまざまな場において活躍できる管理栄養士を養成するためのカリキュラムの検討にも取り組んでいます。

後藤 新しい四年制の管理栄養士養成課程には男子の学生も入学しますし米短とは別な四年制の大学なので、名称を新しくしなければなりませんね。その検討はそのように進んでいるのでしょうか。米沢という文字は校名に残したいものです。

遠藤学長大学の名称はとても大事であると思います。米短の歴史、伝統を基にしてつくる大学ですので、米沢という文字は大切にしたいと思っています。近いうちに地元関係者や各界の有識者を集めた名称検討委員会を立ち上げ、公募なども行いながら、広く県民の皆様の意見をお聴きしたうえで、春頃を目途に名称を決定したいと考えています。

 

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Last Update is 2012.02.05



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